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開発コンセプト(抜粋)
何故?Aya Ohzeki は
女性用のネクタイ&ネックウェアの開発を決意したのか。
平成の現代、小学・中学・高校そして大学と日本の教育は完璧に男女平等です。
にも拘わらず、指導的立場にある女性が圧倒的に少ないのはどうしてだろう?と考え始めていた或る日の昼時、
巨大なオフィスビルから大勢の会社員が一斉に出て来る場面に遭遇し驚きました。
男性が100%近くスーツ姿であるのに対しスーツ姿の女性は僅か数人だったのです。
就活時も入社時も男性と同等のスーツを着ていた女性たちがどうしてスーツを着なくなったのかを突き詰めると単純な答えに到達しました。
一つは、未だに女性にだけ事務服が支給されている男女差別の現実があるからです。
(銀行の窓口業務など一部業種を除きます)
二つ目は、男性に比べ女性スーツ姿は地味で飾り気がなくその原因は女性用のネクタイ(ネックウェア)が存在しないことにありました。
服装がその人の精神面(思考)に与える影響が大きいことは多方面にわたる数多くの著名人が説いていますので、
時代の要求に反して働く女性の意識が低いとされていることに大きく頷けました。
男性に匹敵する女性用ネクタイ(ネックウェア)の開発を思い立ったのはすぐのことでした。
ファッションが持つ魔法の力で働く女性の意識が変わることを願い信じました。
最初に、Aya Ohzeki ファッションの基本的な考え方からお伝えさせていただきます。






