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平成のシャネルより-1

PDF版

株式会社 オリナス

代表取締役 CEO 大関 綾

株式会社 ノーブル

代表取締役 雑賀(saiga)康好

※速報 ジェンダーギャップ指数 2021年

日本 120位

=平成のシャネルより-1=

世界第3位のGDPを誇る先進国、日本なのですが

実は、、、、

(2013年) 指導者的立場にある女性の比率は

先進42か国中、38位です。

(2015年) 女性国会議員の割合は

世界189か国中、147位です。

(2013年) 女性の社会進出度調査では

世界136か国中、105位です。

信じがたい不名誉なデータについて

国際経済フォーラムの創設者兼会長のクラウス・シュワブ氏は、

将来の目標ではなく、喫緊の責務なのだ!と声をあげました

日本の労働者人口がピークアウトを迎えていますので

男女共同参画社会を実現しない限り

日本経済の衰退を食い止めることは困難だと思います。

ですから、

安倍総理の『女性が輝く日本』という政策に

私たちは大賛成です!

第二次安倍内閣が発足した時

男女雇用機会均等法の存在を知っていた私たちは

ひとつの課題に気付きました。

女性の社会的地位の向上が、

実際には期待していたほど進行していない現実にです。

どうしてだろう?と掘り下げて行く過程で

私たちは思わぬ現実を知りました。

国際情勢や国策に対して、

日本人女性自身のスピリットが追い付いていないことをです。

肝心の女性自身が社会的地位の向上を

それほど望んでいないのです。

働く女性たちの意識に変革がやってこない限り

大きな進展はないと思えた私たち。

ファッションが人をつくることを知っている私たちは、

働く女性たちが男性と同程度のビジネススピリットに目覚めるための

商品開発を急ぎました。

セパレディという新しいシンボル商品の登場により

オフィスレディが当たり前にスーツorジャケットを着用する時代が幕を開け

女性が輝く日本の実現に向け加速度が増すことを

心より願っております

私たちは

このような活動に賛同協力してくださる企業様

個人参加してくださる平成のシャネルを

広く求めております。

人生で多感で純粋だった頃に描いた私の夢は

一旦、創業者メンバーにお預けし、

私はシンボルという立場に徹し見守り続けることと致しました。

この活動にご賛同いただける皆様方の総力により

日本に新しいファッション文化が芽生え

やがて働く女性の意識改革が一気に前進することを願っております。

皆様のご賛同ご支援ご協力を切にお願い申し上げます。

ファッションにド素人の小さな会社が

新しいファッション文化を広めるなんて、、、、、

ファッションで日本を明るく元気にするだなんて、、、、

絶対に無理 ファッションを舐めている 無謀そのものだ

誇大妄想だ  とんでもなく世間知らずだ  そのうち潰れる

と、業界の方々からいろいろ言われ続けて来ている私たちです。

確かに、あらゆる面で不利ではありますが、

不可能とは思いたくありません。

ファッションが持つ魔法の力で

日本を明るく元気にする!

という私たちの願いに耳を傾けて下さる方々がいることを信じます。

コンセプトにご賛同いただける方々が増えることにより

とてつもなく大きなシナジー効果が生まれ

奇跡が起こることを私たちは祈っております。

何卒、皆様のご賛同ご協力を切にお願い申し上げます。

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